Open(D&D)ボタンにレポートファイルをドラッグ&ドロップで編集を始めてください。
※Openから開いても良いのですが、ファイルダイアログを開いて、デスクトップのファイルを読み込こもうとするとフリーズしてしまいます。OSがネッワーク起動になり、デスクトップのファイルパスが変更されたことに対応できていません。
javaのソースファイルとこれを表示するHTMLファイルを下の図のように直接ツールのツリー表示の部分にドラッグ&ドロップしてください。この2つのファイルは必ず同じフォルダに置いておくことが必要です。
そのあとは同様ですが、RunボタンやReportボタンを押すとappletviewerを起動しAplletを実行します。正常に終了する為には、このappletviewerを閉じることで実行を完了してください。Reportの場合は閉じた後でレポート送信を始めます。
※Applet以外のプログラムを動かす場合は起動HTMLのところを空にすることが必要です
ちなみに開くでファイルメニューから新しいファイルを選ぶことも可能です。
アプレットのプログラムはアプレットタグを持つHTMLファイルを実行するプログラムappletviewerを起動して実行します。
アプリケーションと異なり勝手に終了したりしません。appletviewerを終了することで実行が終了しますので注意してください。
※レポート送信の場合も同様です。実行完了後に正常に終了していればレポートの送信を始めます。