計算機アーキテクチャとOS

第1回: サーバ本体のハードウェア構成の理解、組み立て

目的 

 計算機のハードウェア構成の理解するため、計算機を分解し、一つ一つのハードウェアを確認する。また、CPUとヒートシンクの脱着も経験する。IDEケーブル、SATAケーブルの外観も確認する。最後に、分解したハードウェアを、再び組み立て、起動することを確かめる。BIOSの設定も経験する。実験は、以下のように、実験1から実験3と3つある。結果を写真で撮っておいてもよい。

実験1

 ノートPCへのLinuxOS(Ubuntu)のインストールとセットアップの実験を以下の手順で行う。前の班のUbuntuが起動したら、CD-Rを入れ、電源ボタンの長押しにて強制終了する。

 1.電源スイッチを入れると同時に,CD-Rをセットする.また、ネットワークケーブルを接続しておく。

   (*デフォルトで,CDから起動する)

 2.5分ほどで,「ようこそ」のウィンドウが開く

   (参考URL: http://ubuntuapps.blog67.fc2.com/blog-entry-186.html

 3.インストールの設定(約5分)

★Ubuntuをインストール→ディスク領域の割り当ては、◎「ディスク全体を削除してから使用する」を選択すること。
★ユーザ名:ibe-exp3 パスワード:Exp3 にする。

 4.インストール(約15分)の後,インストールCDを取り除いて、Enterキーを押すと再起動して完了.

 5.ネットワークの設定(有線の設定)
   はじめに、無線接続をOFFにする(有線接続を設定すると自動的に無線が切れる)
   システム→設定→ネットワークの接続→有線→追加→有線接続1→IPv4のセッティング→方式を手動に変更→追加

演習1  ネットワークの接続を確認

  6.Firefoxの起動
   http://www.ibe.kagoshima-u.ac.jp/edu/expIII
   を表示させる。以下の実験手順は、Webを見ながら行うこと。   

  7.ディスプレイドライバのインストール(約5分)デフォルトは800*600です。これを変更します。

   (参考URL: http://barroslee.blogspot.com/2011/02/sis-linux-driver.html

  SIS M672用のドライバ(sis_drv_ubuntu1010_20101012.tar.gz)を下記からダウンロードする.

   https://sites.google.com/site/barrosleesisdriver/download

  ダウンロードしたファイルを保存する。
  保存したフォルダを開く(ダウンロードというフォルダ)
  次にダウンロードしたファイルを右クリックして、「ここに展開する」を選び、解凍して得られる3つのファイル(sis_drv.la, sis_drv.lai, sis_drv.so)を
  /usr/lib/xorg/modules/drivers/に、以下に示す手順でコピーする.

   アプリケーション→アクセサリー→端末を起動

cd ダウンロード
cd sis_drv_ubuntu1010_20101012
ls  (3つのファイルがあることを確認すること)
sudo cp sis_drv.*  /usr/lib/xorg/modules/drivers/

   管理者のパスワードを入力(この時カーソルが動かず、画面が変わらないが入力できている)
   

   コピーされているか確認する。

cd /usr/lib/xorg/modules/drivers/ 
ls
(3つのファイル(sis_drv.la, sis_drv.lai, sis_drv.so)がコピーされているか確認する)

  ログアウト後、再度ログインすると,Ubuntu 10.10のインストールが完了する.

演習2  モニタの解像度の設定をする。

   システム→設定→モニタから、1280*800を選び、モニターの解像度を変更しなさい。

演習3  emacsをインストールしなさい。emacsを起動してみなさい。sudoコマンドについて調査し、レポートで報告しなさい。

   sudo apt-get install emacs23 (emacsのインストール)
   emacs (emacsの起動)

MEMO

実験2

 始めに、本体の電源を入れF2キーを連打すると、BIOSが起動することを確かめる。分解前のBIOSの情報を写真を撮って記録しておく。
次に本体より、以下の、1から7のハードウェアを分解し、外す(外す順番にはなっていないので注意)。外した後、印字されている諸元や規格、型番号をメモする。外す順番は特にないので、 外せるものから外すこと。

注意1: 
班のメンバーが全員がCPUの脱着(だっちゃく)を体験すること.
注意2: 
メインボードと電源は外さず、そのままにしておくこと.
注意3: 
CPUとヒートシンクの間のグリスは、透明ヘラで綺麗に掃除しそのゴミは、ごみ袋に入れること。再度、組み立て時に、米粒ぐらいの新しいグリスを塗ること。
  1. フロッピーディスクドライブ
  2. DVDドライブ
  3. HDD
  4. メモリ(2本)
  5. グラフィックボード(ビデオボード)
  6. CPUの放熱板 (ヒートシンク)
  7. CPU
P1070238.JPG
CPUP1070232.JPG
memoryP1070229.JPG

演習4  外したハードウェアの諸元や規格、型番号を調べる。また、携帯にて写真を撮り、レポートに挿入し報告しなさい。必要があれば、microSDを使用して結構です。

名称   型番      規格      諸元      備考   
CPU
HDD
グラフィックボード
メモリ

演習5  IDEケーブルとSATAケーブルを確認し、違いを見る。コネクタ部分の写真を撮り、レポートに報告すること。また、IDE、SATA、それぞれの規格について調べなさい。

sataP1070225.JPG

演習6  電源コネクタを確認しなさい。以下の部分の写真をとり、赤、黒、黄色がそれぞれ何ボルトか、検索して調べなさい。さらに計算機では、何ボルトの電源が使われているか調査し、さらにUSBポートから供給される電圧も調査して、レポートしなさい。

P1070319.JPG

実験3

演習7 BIOSについて調べたものをレポートに報告しなさい。

メモ


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