第12回 簡単なゲーム4(配列の利用)

今回の内容

配列を利用して,複数の敵を表示させるプログラムを作ろう.

各課題に取り組む手順

  1. まず自力でプログラムを書いてみる. 間違っていても構わない.教科書やWeb上のリファレンスを見ても構わない.
  2. ひととおり入力を終えたら,ビルドする前にソースをレポートに貼り付けておく
  3. ビルドする.ビルドエラーをレポートに貼り付けておく.
  4. エラーを取り除き,正しく動作するプログラムを作成する.
  5. 自力で考えた限界のソースコードをレポートに貼り付けておく.
  6. 完成版のソースコード,および,実行結果の画像をレポートに貼り付ける.

演習12.1 二個の敵の表示

 課題11.1を修正して、二個の敵を表示せよ。

課題12.1 複数の敵の表示

 演習12.1を修正し、defineを使用して敵の数を3個にせよ。


課題12.2 図形の異なる敵の表示 (応用)

 演習12.1や課題12.1では、敵の図形が点(drawDot)だった。敵の図形を顔(drawFace)に変更せよ。敵の個数は3つ以外でもよい。


レポート

提出先・期限
https://www.kagoshima-u.ac.jp/manaba/の「プログラミング言語I及び演習」のレポートより提出
演習当日の23:55まで
内容
Microsoft Wordを用いてレポートを作成すること.

下記について記述すること.

提出ファイル
Wordファイルにソースコードやキャプチャした実行画面などを貼り付けてmanabaのレポートから提出すること.
(*.cファイルを送る必要はありません。)
テンプレート等(Word)
Word表紙 (回数やタイトルなどを適宜修正して使うこと.)