第8回 グラフィック5(アニメーションの描画)

本日の内容

各課題に取り組む手順

演習8.1

ウィンドウ内を規則的に動くドットを描画せよ

Step 1: 静止ドットを描画する

ソースコード例

Step 2: ダブルバッファリングを設定する(ドットは静止したまま)

Step 3: 一定時間毎にドットの位置を更新する(ドットが動く)

演習8.2

 ウィンドウ内を規則的に動くドットと同時に、矢印キーで動かせる円を描画せよ

課題8.1

 ・プレーヤの図形と敵の図形を表示させる.
 ・プレーヤの図形は三角形にする.
 ・プレーヤの図形はキーボードの矢印キーで移動させる.
 ・敵の図形は三角形・四角形以外にする.(三角形・四角形以外なら何でもよい)
 ・敵の図形は,演習で作成したひし形の軌跡を移動するものとする.

課題8.2(応用)

 ・課題8.1を発展させ,敵の図形を課題5.2で自作した顔描画関数drawFace2()を利用して作成する.
 ・敵の図形がひし形の軌跡以外の軌跡を取るように変更する.

レポート

提出先・期限
https://www.kagoshima-u.ac.jp/manaba/の「プログラミング言語I及び演習」のレポートより提出
演習当日の23:55まで
内容
Microsoft Wordを用いてレポートを作成すること.

下記について記述すること.

提出ファイル
Wordファイルにソースコードやキャプチャした実行画面などを貼り付けてmanabaのレポートから提出すること.
(*.cファイルを送る必要はありません。)
テンプレート等(Word)
Word表紙 (回数やタイトルなどを適宜修正して使うこと.)