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状況認識グループ

『親和的情報空間』を実現するためには,完全非拘束な状態で,環境内に所在する人物(群)の存在を検知し, 次に所在・個人・動作を実時間で認識し,更に内部状態の推定を行うことが必要となります. このために,動画像処理,統計的画像認識などの研究を行っています.

コア技術:ニューラルネット,パターン認識,人物処理(追跡,認識,顔画像処理),動的輪郭追跡,ベイズ認識,LVQ

顔画像処理による対話型コミュニケーション

顔画像処理による対話型コミュニケーション

掌紋を用いた個人識別

掌紋を用いた個人識別

瞬きの計測

瞬きの計測

マルチテンプレートの挙動解析に基づく状態推定を用いた人物追跡

マルチテンプレートの挙動解析に基づく状態推定を用いた人物追跡

メンバー