研究概要

TOP > 研究概要

研究概要

各研究室の詳細は、各々のホームページをご覧ください。

知能画像工学研究室(渡邊研究室)渡邊教授鹿嶋助教

3次元画像認識, 動画像処理,ロボットビジョン,人工知能に関する基盤研究,および医用画像処理,画像監視,知能ロボット,無人自動車,福祉システムなどの応用研究を行っています.また,人間志向型の高度なコミュニケーション実現を目的とし,居住環境および所在者の状態認識に基づき"気づき"・"気遣い"を自動的に呈示・発現する『親和的情報空間』の構築に取り組んでいます.

佐藤・福元研究室佐藤教授福元助教

バイオメトリクス個人認証(biometrics identification)、動画像処理、画像計測、離散ボロノイ図などの研究をしております。開発には、主にC言語を用い、独創的なシステムを構築しています。プログラミングだけでなく、各種センサを用いハードウェアの物づくりにも取り組んでおります。

最近出願した特許として、手の形状を用いた非接触セキュリティキー入力システム、空中署名による個人識別、 握りこぶしの全周囲画像を用いた個人認証、歩行リハビリテーションによる歩行改善度の定量化、複数回のハッキングに頑健なPINコード認証手法、瞬きの開閉速度による疲れ・ストレス・眠気の定量計測、離散ボロノイ図の応用などがあります。

三鴨研究室 (三鴨助教)

コンピュータビジョン・グラフィクスを中心に、これに関連する研究を行っています。特に、人間視覚の解明とその拡張を目指して、現実世界の視覚的な情報の「取得」や「モデル化」、その「写実的再現」について取り組んでいます。また、取得したデータの有効な利用方法も重要な研究テーマです。

水野研究室水野准教授

超伝導は巨視的なスケールで量子効果が現れる面白い現象で、量子効果を工学的に応用できる可能性からも注目されます。この超伝導状態のさまざまな形状の薄膜について量子化磁束の運動を数値シミュレーションするシステムの研究を行っています。オブジェクト指向による柔軟なシステムの開発が行えること、さまざまな環境で動かせることを重視してjava言語を用い、多くの人に使ってもらえるものにしたいと思います。

渕田研究室(渕田准教授)

離散ボロノイ図の作成法とその応用、連続状態空間における強化学習、直感的3次元形状変形手法、時間と空間に関連する情報抽出と利用、ニューラルネットワークの応用

神経情報学研究室(内山研究室)内山教授大野助教

生体の神経系の情報処理機構,主として視覚情報の処理様式を中心に研究を進めています.特に向網膜系(網膜への遠心性投射系)が視覚的な注意と深い繋がりがあると考えて,向網膜系の発達した鳥類を用いて研究を行っています.この他,ヒトの空間認知に関する研究やヒューマンインタフェースに関する研究も行っています.

視覚情報工学研究室(大塚研究室)大塚教授

人が使いやすいコンピュータを実現するために、人間の視覚を科学し、それをディスプレイやヒューマンインタフェース(HI)といった工学分野に生かすことです。さらに、使いやすいヒューマンインタフェース技術の実現を目指して、人工知能の知見を積極的に取り入れています。

メディア情報工学研究室(小野研究室)小野准教授

インターネットにおけるメディアを総合的に研究し、Javaを中心として、社会に役立つようなソフトウェア技術の研究開発を行っています。これに加え近年は、群知能や進化的アルゴリズムによるNP困難な問題の解法の研究や、量子コンピュータなど新しい計算モデルの研究を行っています。

分子情報工学研究室(大橋研究室)大橋准教授

光及び熱により可逆的に物性を変化させる応答性分子と光学系などを組み合わせた演算システムの開発とそのシステムを用いて通常のコンピュータが苦手とする経路探索などの諸問題を解くための演算アルゴリズムの作成をコンピュータシミュレーションにより進めている。しかも、量子演算素子開発への試みとして、量子効果が期待できるナノ構造の選択反応を可能にする表面化学反応の探索及び反応機構の解明を分子動力学計算により進めている。また、コンピュータシミュレーションをより短期間で行うために、GPUを用いた分散並列計算システムの開発を始めた。

生体計測工学研究室(塗木研究室)塗木准教授

生体計測及び生体信号解析の研究を行っています。特に、脳神経や筋肉の働きを電気や運動などの生体信号を用いて理解し、新しい生体計測技術などの開発を目指します。さらに、医学と工学を融合・発展させることにより、社会福祉への貢献を進めています。

認知脳科学研究室(王研究室)王教授岡村助教

認識、学習、意志決定などの高次脳機能に関わる脳内情報処理について研究しています。脳のさまざまな認知機能の中でも、特に視覚に注目して、視知覚の形成を追求しています。具体的には、新しい行動パラダイムを開発し、神経活動の時空間パターンを測定する脳活動イメージング法などの最先端の手法を駆使して侵襲及び無侵襲な実験的研究を行い、高次脳機能の神経基盤を同定します。また、ロボットなどの人工装置の高度化のために脳の優れた知覚機能、制御機能、判断機能などの原理を抽出します。被験者が「思う」だけでコンピュータが操作できるようなBMI(ブレイン・マシン・インターフェイス)システムや脳の状態を推定するシステムを開発しています。

聴覚コンピューティング研究室(吉田研究室)吉田教授

例えば、オホーツク地方の虫や小鳥のさえずりを紹介したい場合に、あるいは初対面の方の声色を人に伝える場合には、実際に録音して聞かせるか、あるいは金属を叩く様な鳴き声だったと、ものに例えて表現するしか今日でも他になす術がありません。音色の特徴をたった一枚の紙に書き出して手渡せる様になれば、百年経っても千年経っても、その人の声色に似せて電算機を自在に喋らせることができる様になります。脳の電気生理の観察により裏付けをとりながら、音色のわずかな違いとはどの様な情報抽出メカニズムの働きであるのかを平易に解き明かしていきます。

非線形生物学研究室(吉本研究室)吉本准教授

生体現象を物理学の立場から解明する研究を行っています。具体的には、カオスやフラクタルといった概念により生体におけるリズム現象、分岐現象、パターン形成のメカニズムの解明を実験、理論、コンピュータシミュレーションによって行っています。また、生体の状態を計測する必要性から、水晶振動子を用いたセンサの開発を企業や国立の研究所と共同研究し実用化に向けた研究を行っています。

計算物理学研究室(加藤研究室)加藤准教授

「計算物理学」とは、数式による理論計算や測定装置による実験に代わり,主にコンピュータを利用する物理学の総称であり、近年,「理論物理学」、「実験物理学」と並び第3の物理学と呼ばれている。物理学におけるコンピュータの応用は多くの分野にわたるが,主に、3次元有限要素法及び境界要素法による磁場解析やAIDSなどの免疫応答に関する数理モデルによる解析を行っています。

視覚情報処理研究室(辻村研究室)辻村准教授

実験心理学的な手法をベースに,ヒトの認知メカニズムや生体メカニズムの解明に関する研究をおこなっています.最近では,サーカディアンリズムと照明光との関連性に関して研究を進めています.

森研究室(森教授)

画像の高解像度化、ハーフトーン処理、遺伝的アルゴリズムの画像・データベースへの応用、サーバーサイドシステム、データベースの最適化などの研究を行なっています。

また、履修管理システムや学生定期健康診断DBシステム、Webベースによる出席管理システムなどの開発研究なども行なっています。